アローは、柔軟な審査基準をもとに、キャッシングサービスを提供する消費者金融です。利便性の高いサービスを提供している反面、若干融資を受けるうえで注意しておくべき点が存在します。
本記事では、アローのキャッシング関連の基本的知識をはじめ、利用のメリット・デメリットを紹介していきます。
また、巷の口コミ情報や、サービス利用時の注意点などもあわせて掲載していくので、これからの資金繰りの参考にしてみてください。
「将来、どうやってお金を借りようか」とお悩みであれば、ひととおり目を通してみておきましょう。
消費者金融アロー|キャッシングに関する基本情報
アローは、利用者に柔軟なキャッシングサービスを提供しています。以下では、会社概要をはじめとした基本情報を解説します。
会社概要
アローは、多くの取引実績をもつ老舗消費者金融です。名古屋市に本社をかまえ、金融庁からの認可を受けた正規業者であり、信頼性ある運営方針がとられています。地元利用者だけでなく全国対応しているため、インターネット経由であれば、住所を問わずキャッシングサービスを受けられます。
提供するキャッシングサービス
アローでは、個人向けのキャッシングプランの提供を主軸としています。柔軟な審査基準に定評があり、過去に金融トラブルを起こした人であっても利用できる可能性がゼロではありません。顧客のニーズに沿った返済期間の設定や、利便性の高いWeb完結型の手続きなどに強みを持ちます。
利用限度額について
アローが提供するキャッシングでは、借入限度額は200万円に定められています。よその大手金融機関と比較すると若干物足りなさを感じるレベルに思われるでしょう。しかし、少額融資にも対応してくれるため、間口がひろく、気軽に利用できる金融業者であるといえます。
金利について
アローで適用される金利は「15.0%~19.94%」です。取引実績のない初回利用者や、利用限度額がさほど大きくない利用者に対しては、上限金利が適用されやすいと見ておくと良いでしょう。同業大手よりも高めの値となるため、慎重に借り入れする必要があります。
返済期間と返済方法
アローとの契約は最長5年まで。利用者の返済能力に応じて具体的な期間が決定されます。返済方法については、毎月決まった日付での口座引落とし、ATM支払いを利用できます。もちろん、インターネット経由の返済にも対応可能です。
申込条件と必要書類
アローのキャッシングサービスは、20歳以上の安定収入がある人を対象としています。雇用形態は正社員だけでなく、アルバイトやパートもふくまれます。利用の際は、本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、そして返済能力をはかるための収入証明書(給与明細書、源泉徴収票など)を提出する必要があります。
消費者金融アロー|キャッシングの安全性をわかりやすく解説
「アローのサービスをつかっても大丈夫?」と不安視してはいませんか?以下では、アローの安全性について解説していきます。
アローは正規の貸金業者
アローは、金融庁から認可を受ける正規の貸金業者です。日本貸金業協会に加盟しており、消費者を守る姿勢が保証されています。もちろん、法外な金利や違法な取り立ての心配も無用です。
個人情報の取り扱いとプライバシーポリシー
アローでは、利用者の個人情報を適切に管理するプライバシーポリシーを明言しています。第三者への不適切な情報提供はしない方針であり、情報漏洩のリスクは低いといえるでしょう。個人情報保護の観点から、SSL通信を利用したセキュリティ対策を取られているため、インターネットを介した取引でのリスクも抑えられています。
過去のトラブルや行政処分の有無
アローに関連する大きなトラブルや、行政処分が下った履歴は見当たりません。しかし、過去に利用者とのトラブルが一部報告されている点からも、契約内容を事前にしっかりと確認しておく必要があります。返済遅延や追加コストの見落としがないように気をつけてください。
安全性に関する口コミ
アローのサービスを実際に利用した人からは、「安心して利用できた」「トラブルを気にしなくて済む」といった評価が寄せられています。その一方、高金利が適用される点については不満をもらす人が散見されました。利用者の安全性は担保されているものの、契約は自己責任のもと慎重に行ってください。
消費者金融アロー|キャッシング利用に向いている人
アローのキャッシングは、どのような人に適したサービスなのでしょう。サービスとニーズが合致する4タイプを下記で紹介します。
- オススメ【1】金融事故持ちだが現在安定した収入がある人
- オススメ【2】他社からの借入れ件数が多いときに追加融資したい人
- オススメ【3】スピーディな審査と融資が必要な人
- オススメ【4】返済計画に柔軟性をもたせたい人
オススメ【1】金融事故持ちだが現在安定した収入がある人
アローでは、金融事故の履歴があっても融資対象になり得ます。しかし、いま安定収入があることが前提となるので要注意。金融トラブルのせいで審査に通るか自信がない人であっても、安定した収入があるなら申込みしてみる価値があります。
オススメ【2】他社からの借入れ件数が多いときに追加融資したい人
アローは、他社からの借り入れが多い人も融資対象です。ただし、総量規制に掛からない範囲の人が対象です。返済状況や総負債額を正直に伝えたうえで申請しましょう。
オススメ【3】スピーディな審査と融資が必要な人
アローでは、最短45分での審査結果が通知されるので、緊急の資金繰りをしている人に適しています。手際よく必要書類を揃えておく必要がありますが、即日融資を希望するなら選択肢に入れておくと良いでしょう。
オススメ【4】返済計画に柔軟性をもたせたい人
アローのキャッシングでは、返済期間・返済額を状況に応じて設定可能です。そのため、収入状況の見通しが立てづらい人に適した選択肢といえます。余裕のあるときにはまとめて返済したり、きびしいときは負担を抑えたりといったかたちで返済できます。
消費者金融アロー|キャッシングを利用しないほうが良い人
アローのキャッシングにおけるメリットは上記で説明しました。しかし、人によっては利用を控えるのが賢明かもしれません。以下にキャッシングを利用しないほうが良い4例を解説します。
オススメできない【1】低金利を希望する人
アローが提供するキャッシングでは、金利が15.0%~19.94%に設定されています。この値は銀行系カードローンと比べるとやや高めです。支払い利息を抑えたい場合は、銀行系のような低金利サービスを検討したほうが賢明です。
オススメできない【2】即日融資が絶対条件の人
アローでは、最短45分で審査回答を得られます。しかし、即日融資がかならず達成できるとは限りません。各種審査手続きで時間が掛かってしまい、実際の融資が翌日にずれ込むおそれがあるためです。「絶対に即日融資でないと困る」といった場合は、別の選択肢を考えておいたほうが良いでしょう。
オススメできない【3】高額融資を希望している人
アローのキャッシングでは、借入限度額が200万円に設定されています。そのため、より高額な融資を希望するならオススメできません。人によっては500万円以上を借りられる他社に申込みされたほうが満足できるでしょう。事業資金など、まとまった用途での融資が必要な人は、代替サービスを探してみてください。
オススメできない【4】在籍確認が取れない&収入証明できない人
アローの審査では、在籍確認や収入証明書の提出を求められることがあります。もし、それらの手続きをクリアできそうにないなら、キャッシングサービスの利用がかなりきびしいものとなるでしょう。
在籍確認の代替案を示してもらえる金融機関はゼロではないので、交渉できる場所での契約を検討してみてください。
消費者金融アロー|キャッシングの申込方法と審査の流れ
ここでは、キャッシング利用のコツを理解していきましょう。おおまかな手順を下記で紹介します。
インターネットからの申込み
アローのキャッシングは、インターネット完結型の申込みに対応しています。公式サイトへアクセスし、申込みフォームに必要事項を入力することで手続きを進められます。住所・氏名・勤務先・年収などを入力する際は、まちがいがないかを確認しましょう。不正確な情報は、審査時間が余計に掛かってしまう原因になりかねないので要注意です。
必要書類の提出方法
PCやスマートフォンからの申込みでは、アップロード機能をつかって撮影した画像を提出します。身分証明できる運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどを手元に用意しておきましょう。借り入れ額によっては、収入証明書が必要になるので、直近の源泉徴収票や給与明細書を用意してみてください。
審査の流れと所要時間
必要な書類や情報を送信したあとで審査がはじまります。アローの審査では申込みした人の収入状況や信用情報をもとに融資の可否を決定します。最短45分で通知されますが、混雑具合や融資条件によってより長く待つ必要があるかもしれません。とりわけ、信用情報にキズが目立つ人や、提出した書類に不備が見つかった場合、審査が長引きやすいです。正確かつ正直に申請することがたいせつです。
在籍確認の方法と注意点
審査では在籍確認を必要とする場合があります。在籍確認は、申込みした人が実際に収入を得ているのかを確認する手続きです。ですが、どうしても電話での確認を受けたくない人もいるでしょう。その場合は、事前にカスタマーサポートに連絡して、代替案を提示してもらえないか交渉してみてください。
審査結果の通知方法
審査結果は、電話連絡かメールにて通知されます。無事に許可が下りれば、契約手続きに進めます。契約したあと、時間帯によっては即日融資を受けられますが、銀行の営業時間に間に合わない場合は翌営業日となるでしょう。融資の許可が下りないときは、理由をしっかり把握しつつ改善策を講じていく必要があります。
消費者金融アロー|キャッシング利用で得られる5つのメリット
アローのキャッシングで得られるメリットを考えていきます。下記におもなものを5つ挙げていくので、利用するまえに目を通しておきましょう。
メリット【1】審査基準がゆるい
アローといえば、「審査基準のゆるさ」がメリットとして挙げられます。同業他社の審査に落ちてしまった人でも、アローなら融資を受けられる可能性があるのです。金融事故の履歴が残っている人や、いまの信用情報に自信がない人にとって有益な選択肢となるでしょう。
メリット【2】最短45分で回答を得られる
アローでは、申込みから審査回答までの時間がはやい点もメリットです。最短45分で結果がわかるため、緊急時の資金繰りがしやすくなります。スムーズな審査を叶えるために、申込みをする際は混み合う時間帯を避けたり、提出書類に不備がないよう気をつけたりする工夫が必要です。
メリット【3】全国どこからでも利用可能
アローのキャッシングサービスは、全国どこにいても利用可能です。地方在住の方や、周辺に店舗や契約機が設置されていない方でも安心して利用できます。実店舗まで出向く必要がないため、周囲の目を気にしなくて大丈夫です。
メリット【4】Web完結型の手続きが便利
アローは申込みをはじめ、契約・返済に至るまでの一連の手続きをWebで完結させられます。多忙で時間をさけない人や、外出しづらい状況下にある人に適したサービスといえます。セキュリティ対策も万全なので、個人情報流出リスクを気にする必要もありません。
メリット【5】返済シミュレーションの提供
アロー公式のサイト内では、返済計画の作成がはかどる「返済シミュレーション」が用意されています。このツールを利用することで、ムリのない返済プランの作成が叶います。どのくらいの期間を掛けて返済するのか、毎月の返済額をいくらにするのか、かんたんに試算できるのでまずは試してみましょう。
消費者金融アロー|キャッシングを利用する際のデメリット5つ
アローのサービスは利便性が高い反面、それに伴うリスクも存在します。キャッシングを利用するうえで避けて通れないデメリットについて、下記で解説していきます。
- デメリット【1】他社よりも高金利
- デメリット【2】収入証明書の提出が必須
- デメリット【3】即日融資を受けられないおそれ
- デメリット【4】融資限度額が最大200万円
- デメリット【5】返済方法がやや限定的
デメリット【1】他社よりも高金利
アローでは、年率15.0%~19.94%が適用されます。この値は消費者金融全体でみたとき、やや高金利です。初回利用者や、返済能力がない人に対しては、上限金利が適用される傾向にあります。金利が高くなるほど、発生する利息も増えてしまいます。返済期間を短くしたり、少額融資にとどめたりといった対策が必要です。現在の信用情報に問題がなく、安定収入を得ている人であれば、銀行系カードローンを選択したほうがコストを抑えられるでしょう。
デメリット【2】収入証明書の提出が必須
アローでは、融資額に関係なく収入証明書の提出を求められる可能性があります。同業の消費者金融では、50万円以下の借り入れでは収入証明書提出を不問としているケースが少なくありません。しかし、アローでは提出を求められることが多いので気をつけましょう。源泉徴収票や給与明細書の提出がむずかしい人は別サービスを検討したほうが良いかもしれません。
デメリット【3】即日融資を受けられないおそれ
アローでは、最短なら即日融資を受けられると言われています。しかし、契約内容や関係書類の確認作業によっては、結果がずれ込むこともあります。アローの即日融資を希望するなら、申込みが集中する時間帯を意図的に避けたうえで手続きを進めてみてください。あるいは、即日融資をより期待しやすい業者を選択するのも手です。
デメリット【4】融資限度額が最大200万円
アローのキャッシングでは、融資の限度額が最大200万円に設定されています。この値は、ほかの消費者金融や銀行系のサービスより低く、高額融資を希望している人には若干物足りないかもしれません。しかし、少額借り入れ用途であれば、充分にカバーできるレベルともいえます。
デメリット【5】返済方法がやや限定的
アローの返済方法は、口座振替やATMから行うことが一般的です。よそではコンビニ払いや、より多くの返済方法が用意されていますが、アローでは選択肢がやや限定されてしまいます。契約するまえに自分のライフスタイルに沿った返済方法かどうかをチェックしておく必要があります。インターネット環境があれば、PCやスマートフォンからの返済ができるので、検討してみてください。
消費者金融アロー|キャッシングの金利や返済のしくみを解説
アローのキャッシングを利用するとき、金利や返済のしくみを理解することは非常に重要です。以下でくわしく解説します。
適用される金利の詳細
アローのキャッシングでは、年利15.0%~19.94%の範囲で決定されます。融資額や利用者の信用情報が金利に反映されると見ておきましょう。金利は同業他社と比較するとやや高めなため、短期間で完済して返済負担を抑えることがたいせつです。
返済方式の種類と特徴
アローの返済方式は
■「元利均等返済方式」… 毎月一定額を返済していく(最短2ヵ月、最長15年以内)
■「残高スライドリボルビング方式」… 借り入れ残高に応じて月々の返済額が変動する(契約日より5年:60回)
2タイプから選択できます。
返済期間延長の可否
アローでは、返済期間の延長を希望する場合、事前に担当者との交渉が必要です。延滞リスクを回避するためにも、計画性をもった返済姿勢が求められます。
返済シミュレーションの活用方法
アロー公式サイトでは、返済計画の立案に役立つ「返済シミュレーション」が設置されています。効果的に活用することで、月々の返済額・返済期間などをかんたんに計算できます。契約後のトラブルを回避するためにも、積極的に利用してみてください。
遅延時の対応と追加費用
万が一、アローで返済が遅れた場合は「遅延損害金」が発生します。損害金は最大20.0%のため、要注意。負担も遅れるほど膨らんでしまうので、すみやかに返済をする必要があります。延滞を放置していると、信用情報に深刻なダメージが入り、将来の資金繰りの足かせとなりかねません。
消費者金融アロー|キャッシングを利用した口コミを紹介!
アロー利用者の声は、サービスの質を把握したい人にとって有益な情報源です。下記ではアローの口コミを紹介していきます。
口コミ【1】審査スピード
「審査が迅速だった」とスピード感ある対応に満足している口コミが多く見られます。申込みをしてから45分で審査結果が得られる点が好評です。ですが、「必要書類の提出に不備があったために審査が長引いた」といった不満の声もありました。手続きをスムーズに進めたいなら関係書類をしっかり準備しておいたほうが良さそうです。
口コミ【2】スタッフの対応、サポート体制
アローのスタッフ対応は好感をもつ人が多く、「親切でていねいだった」といったポジティブな声が多く見受けられました。はじめてキャッシングサービスを利用した人への説明も極めて明瞭です。
しかし、中小系の消費者金融ということもあり、問い合わせ窓口が混み合ってしまいやすい点には注意が必要です。その結果、「電話がつながりにくかった」と不満をもらす声も一定数見られました。
口コミ【3】金利や返済条件
キャッシングサービスを利用するうえで気になるのが金利です。アローの金利に関しては、「少々高いが、仕方ないと思う」といった声が多い点が気になります。しかし、柔軟性をもった審査基準で対応してもらえるために「金利をガマンしても利用する意義がある」といった利用者の声が見られます。ムリのない返済負担に抑えつつ、うまく付き合っていく必要がありそうです。
口コミ【4】ウェブサイトやアプリの利便性
アローの公式サイトは、シンプルで見やすい設計がされており、「初心者でも申込み手続きや返済管理がしやすい」との声が寄せられています。その一方、専用アプリの利便性はイマイチといった声も見受けられました。
口コミ【5】総合的な満足度
アローの満足度は総じて高水準です。「また機会があれば利用したい」とする口コミが多いことからもサービスの質が伺えます。しかし、高金利が適用される点に納得いかない人ほど、他社への乗り換えを検討しています。高金利を許容できるかどうかが、満足度を左右すると見て間違いないですね。
消費者金融アロー|他社キャッシングとのサービス比較
アローが提供するキャッシングの理解をふかめたいなら、他社のサービスとの比較がお勧めです。ここでは、5つにわけて比較・解説していきます。
比較【1】金利
消費者金融アローの金利は15.0%~19.94%が適用されます。大手消費者金融のプロミスやアコムなどと同じくらいかやや高めといった感じです。一方の銀行系カードローンでは年2.0%~15.0%程度と設定されており、より低金利での借り入れが実現します。利息負担を少しでも軽減したい人は、銀行系を選択したほうがお得です。ただし、銀行系は総じて審査がきびしい傾向にあるため、信用情報に自信がない人は中小系の中から選択されるのが良いでしょう。
比較【2】審査基準と通過率
アローは他社と比較すると、より柔軟な審査対応が期待できます。金融事故の履歴持ちの人や、他社からの借り入れ件数が多めの人も審査対象となり得るのは魅力です。
一方、プロミスやアイフルといった大手消費者金融では、これまでの返済履歴(信用情報)や、いまの収入状況をきびしくチェックしたうえで融資の可否を決定します。そのために、大手で断られた人であっても、アローであれば借りられるといった展開が期待できるのです。
比較【3】融資までのスピード
アローの審査は最短45分で結果を得られます。しかし、実際に融資を受けられる(現金を手にする)までにはさらに時間を要することになるでしょう。
即日融資を受けるためには、必要書類をただしく提出し、営業時間内にきっちり手続きを完了させる必要があります。
一方、プロミス・アコムなどの大手は、即日融資を大々的にアピールしています。サポート面の手厚さは大手に分があるため、即日融資を手堅く得たい人は大手のほうがその可能性が高いといえます。
比較【4】借り入れ限度額
アローの借り入れ限度額は最大で200万円です。事業資金のようなまとまった額を融資してほしい人にとって、やや物足りなさを感じることもあるでしょう。
プロミスやアコムのような大手では、借入限度額は最大で500万円に設定されています。そのため、高額融資だけの用途で比較すると、大手はアローよりも利便性が高いと言わざるを得ません。
しかし、少額融資で比べた場合は大手一択とも言い切れません。
審査通過率の高さや柔軟性な審査姿勢のアローを選択肢に入れておいて損はないでしょう。
比較【5】返済方法・手数料
アローでは、口座振替をはじめATMからの返済に対応しています。しかし、利用するATMによっては、手数料がコストとして上乗せされてしまいます。
プロミスやアイフルといった大手であれば、提携するコンビニATMが全国各地に設置されているうえに、利用手数料が無料となる場合も多く、低コストでの資金繰りをしやすくなるでしょう。
返済時のATM手数料をみると、大手に分があるといえます。生活スタイルに即したサービスかを把握したうえで選択してみてください。
消費者金融アロー|キャッシング利用で気をつけるべきポイント
アローのキャッシングを利用するなら、返済計画や契約内容の確認など、注意すべきポイントがあります。以下、5つに絞って解説します。
- 注意点【1】返済計画を立てないと危ない
- 注意点【2】返済能力を超えないレベルにとどめる
- 注意点【3】契約内容は事前に目を通しておく
- 注意点【4】他社借り入れ状況はすみやかに整理する
- 注意点【5】遅延トラブルは顕在化するまえに対処する
注意点【1】返済計画を立てないと危ない
キャッシングは、返済計画を立てたうえで利用することが何よりも重要です。アローでは金利が高めに設定されているために、返済期間がのびるほど支払う額も大きくなってしまいます。公式サイトに置かれた「返済シミュレーション」を活用して、ムリのない返済プランを作成したうえで融資を受けるのが賢明です。
注意点【2】返済能力を超えないレベルにとどめる
借り入れ額は、自分の返済能力を超えないレベルにとどめましょう。月々の収入だけでなく生活費にも目を光らせ、ムリなく完済を目指せるバランスが望ましいです。必要以上に借りすぎると、その後の返済遅れによる「遅延損害金」の発生を誘発するおそれがあります。将来を見据えたうえで資金繰りをしていきましょう。
注意点【3】契約内容は事前に目を通しておく
金利・返済期間・延滞によるペナルティなど、借り入れの前段階で契約内容に目を通しておきましょう。金利によってどのくらい利息が加算されるのか、返済遅れによる「遅延損害金」はいくらになるのかなど、把握してみてください。
契約内容に目を向けないまま借り入れしてしまうと、気がついたときには返済トラブルに遭遇…なんて事態になるかもしれません。充分に気をつけましょう。
注意点【4】他社借り入れ状況はすみやかに整理する
同時並行的に複数社から借り入れしている場合、少しでも件数を減らしたり、負債額を減らしておく必要があります。消費者金融が提供元となるサービスは、総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える借り入れを回避しておかなくてはいけません。これから追加借り入れをする予定の人は、規制ラインに引っかからないように、負債を減らす対策をしてみてください。
注意点【5】遅延トラブルは顕在化するまえに対処する
金融業者との契約をしたにもかかわらず、返済日をまもらなかった場合、「遅延損害金」が発生します。問題はそれだけではおさまらず、あなたの「信用情報」への悪影響が避けられません。
それすら放置していると、強制退会からの一括請求、もしくは裁判によって給与・財産の差し押さえといった厳罰が下るおそれもあります。
返済がきびしくなったら、早期にカスタマーサポートへ相談し、返済期間の調整や、負債の整理を検討してみましょう。
消費者金融アロー|キャッシングに関するよくある質問
ここでは、アローのキャッシングについて、よくある質問を5つまとめています。利用前にチェックしておきましょう。
Q1:審査に通るためのポイントは?
A:審査に通るためには、正確な情報をただしく申告し、必要な各種書類をきちんと提出するようにしましょう。
くわえて、安定収入を得ているか、これまでの金融事故に問題はないかなどが融資の可否を左右します。
ここでたいせつなのが、ウソの申告をしないことです。金融業者を欺く態度はあなたの信用情報にキズを与える可能性が高いので要注意です。
Q2:在籍確認を回避する方法ってある?
A:在籍確認は、審査の一環として必要です。しかし、どうしても避けたい場合は、あらかじめアローのカスタマーサポートに相談し、書類提出で代用できないか交渉してみるのも手です。
ただし、交渉次第で在籍確認を回避可能といった話ではないため、勤務先に了承を取る方法で乗り切るのが無難です。
Q3:返済ができないときの対処法は?
A:どうしても返済ができないときは、すみやかにアローまで連絡を入れましょう。事情を正直に伝えることで、返済計画の見直しや条件緩和などが期待できます。
トラブルになってから連絡を入れても「遅延損害金」を免除されるわけではないので、早急に解決をはかりましょう。
Q4:追加融資を受けるための条件は?
A:追加融資のためには、いまの借り入れ状況が健全でなくてはいけません。返済遅れがなければ、利用限度額内での追加融資の可能性は高まります。
収入と借り入れのバランスや総量規制ラインに気をつけつつ、手続きを検討してみましょう。
Q5:解約手続きはどうしたらいい?
A:アローの解約は、カスタマーサポートへ連絡し手続きを行います。解約を認めてもらうには、これまでの借り入れ残高を精算する必要があります。
負債を完全にクリアしてから解約手続きに入りましょう。
解約し終えると信用情報に記録されます。解約歴は一定期間残ることを、おぼえておきましょう。
まとめ:消費者金融アローのキャッシングをかしこく利用しよう
消費者金融アローのキャッシングは、柔軟な審査姿勢やスピーディな対応が魅力のサービスです。
しかし、高金利が適用されがちな点や、限度額が大手消費者金融よりも少なめといった点は人によってはデメリットに感じるかもしれません。
契約内容をしっかりと把握したうえで借り入れするようにしてください。
アローのキャッシングは、ただしく使いこなせば有用な資金調達方法になり得ます。借り過ぎや返済遅れをうまく避けつつ、完済までがんばってみてください。
審査通過に必要なものや、完済するために意識するべきコツを理解しつつ、上手にキャッシングを実践していきましょう。